• いま、スリランカが熱い!

    Posted on 6月 2, 2010 by in スリランカ, 他地域(スリランカ、タイなど) [4,807 views]

    「スリランカ」と聞いて、皆様は何を思い浮かべますか?
    紅茶、象、仏教の国、宝石、コロンボ空港、長い首都名(スリジャヤワルダナプラコッテ)?
    マーレからスリランカ航空で日本に帰国すると、現在は乗り換えのため必ずコロンボ空港を通りますが、モルディブには何度も行かれている方でも、スリランカに立ち寄ったことのある方は少ないのではないでしょうか。

    2009年春まで続いた内戦を乗り越え、スリランカはいま、新しい時代を迎えています。
    7つの世界遺産や数多く残る遺跡、緑豊かな大自然の恩恵を受けて生きる野生動物や植物、穏やかな気候に恵まれたビーチリゾート、癒しのアーユルヴェーダ、ショッピングパラダイス・・・スリランカの魅力は、ひと言では言い表せません。

    その多彩な魅力から、ここ最近、注目のディスティネーションとしてスリランカがスポットを浴びています。今回は、そのスリランカの魅力のほんの一部をご紹介します。

    スリランカには、岩山の中腹の岩壁に描かれた女性像(シギリヤレディ)のフレスコ画が有名なシギリヤロック、スリランカの寺院としては最大規模のダンブラ石窟寺院、スリランカ最後の王朝・シンハラ王朝時代に建設されたいにしえの都・キャンディ、現在でも多くの仏跡が残るスリランカ最古の王朝都市・アヌラーダプラ、12~13世紀に仏教都市として繁栄し、現在はアジア有数の遺跡群として知られているポロンナルワなど、計7つの世界遺産があります。
    中でも、アヌラーダプラ・ポロンナルワ・キャンディの三都を結ぶ文化三角地帯(カルディラル・トライアングル)には、7つの世界遺産のうち5つが集中しており、その多くが仏教遺跡です。敬虔な仏教徒が多いスリランカでは、それらが現在でも人々の祈りの対象になっています。

    ダンブラ石窟寺院

    スリランカでは、仏陀を讃える宗教行事の一つとして「ペラヘラ祭」が各地で行われています。中でも最も有名で最大のペラヘラ祭が、7~8月の満月の日の間、10日間にわたって行われるキャンディの「エサラ・ペラヘラ」でしょう。
    仏歯寺に祀られている仏陀の聖歯を納めた仏塔を、きらびやかに飾った象の背中に乗せてパレードをします。お祭りは日を追うごとに盛り上がりをみせ、クライマックスの最終夜には、約3000人のキャンディアンダンサー、太鼓手などと共に、100頭以上の象が行進します。激しい太鼓のリズムに合わせて踊るダンサーの迫力に、スリランカ全土はもとより世界中から訪れた多くの観光客が真夏の一夜に酔いしれます。

    キャンディのペラヘラ祭

    世界で最も古い治療法の一つ、アーユルヴェーダの誕生は約5000年前。インドで生まれ、その後スリランカに伝承されたアーユルヴェーダは、病気になりにくい心身を作ること、病気を予防し、健康を維持するという「予防医学」の考え方に立っています。
    基本概念は、5つの基本元素からなる、3つの体内エネルギーの存在。これらバランスの崩れが病の原因であると考え、バランス回復に向けた施術を行います。主なトリートメントは、シロダーラ、ハーバルバス、オイルマッサージなど。
    治療目的であれば、医師が常勤するアーユルヴェーダ専用のリゾートに1週間ほどの滞在が必要といわれています。但し、スリランカには、現在アーユルヴェーダ専門の医院と同様、多くの高級リゾートにもスパやマッサージ施設がありますので、時間がない方は、エステ感覚で気軽に体験することもできます。

    アーユルヴェーダ

    そして、大都市・コロンボでのお楽しみの一つは、何と言ってもショッピング! ファブリック&インテリアショップで有名なBarefoot(ベアフット)をはじめ、オシャレな雑貨や小物のお店が市内には多くあります。しかも、雑貨・洋服・靴・陶器など、お手頃な価格のものばかり。スリランカに行く時は、コロンボでのお買い物用にスーツケースのスペースがたくさん必要かも・・・。
    また、お土産にはディルマをはじめとする紅茶製品もおすすめ。
    スリランカの紅茶はセイロンティーとして日本でもおなじみですが、ダージリン(インド)・キーマン(中国)と並ぶ世界3大銘茶の一つ「ウバ(Uva)茶」はスリランカ産なのです。
    世界有数の紅茶輸出量を誇るスリランカティーの産地は、スリランカ中央から南部にかけて広がる丘陵地帯。産地の標高によって紅茶の色・香り・味が変化してきますので、是非お好みの味を見つけて下さい。ティーバッグでも様々な種類が売られていますので、気軽に紅茶が楽しめます。

    コロンボの街並み(空撮)

    スリランカのみの滞在ではなく、モルディブもスリランカも楽しみたい!という方には、モルディブからの帰りにスリランカへ立ち寄るというプランもあります。
    例えば、スリランカの世界遺産のうち3つ(ダンブラ、シギリヤ、キャンディ)を観光する、スリランカ立ち寄り3日間コースの場合(全食事付)。

    1日目→マーレを朝出発しコロンボへ。ダンブラ石窟寺院の観光後、ダンブラ(またはシギリヤ、ハバラナ)泊。
    2日目→シギリヤロック~古都・キャンディの観光(仏歯寺、キャンディアンダンスショー見学)、キャンディ泊。
    3日目→象の孤児院を見学し、午後はランチ&コロンボ観光と、ショッピングのお楽しみ。夜:帰国の途へ。

    コロンボ到着から出発までの間は、日本語ガイドが専用車でご案内いたします。
    モルディブでリゾートライフを楽しみ、スリランカでは歴史や文化に触れて遥か昔に思いを馳せる・・・一度のご旅行で全く違う体験ができる欲張りなプランです。

    シギリヤロック

    また、紅茶に興味のある方にオススメなのが、ヌワラエリヤにあるホテルティーファクトリーに3泊しての4泊6日本格的紅茶体験プラン(全食事付)。

    1日目→午後:日本発(月・木曜発はマーレ経由) 夜:コロンボ着。専用車にて空港近くのホテルへ。
    2日目→専用車にてティーファクトリーへ。チェックイン後、アフタヌーンティー、ホテルにてプレゼンテーション、客車レストランでのディナー。
    3日目→シャンパンブレックファスト後、ティーリーフを摘みにプランテーションへ。紅茶工場見学、ホテルのティーバーにてティーテイスティング、ホテルにてディナー。
    4日目→ホートンプレインズ国立公園にてバードウォッチング&ピクニックブレックファスト。ヌワラエリヤゴルフクラブにてランチ&ショッピング、シックスセンシズスパにて15分のマッサージ、マイズにてハイティー、ホテルにてキャンドルライトディナー。
    5日目→トラディショナルインディアンブレックファスト後、チェックアウト。専用車にてコロンボへ。午後はコロンボにてランチとショッピング。夜:帰国の途へ。
    6日目→昼:日本着

    紅茶畑を望む白亜のホテル「ホテルティーファクトリー」は、その昔紅茶工場として活況を呈していた建物です。当時の面影を残すリフトなどもそのままで、まるでミュージアムのよう。
    スリランカ紅茶の故郷で、じっくりと本場のスリランカ紅茶を堪能してみてはいかがでしょう。

    緑が眩しい紅茶畑

    上記プランの他、アーユルヴェーダ4泊プラン、ヤーラ国立公園でのサファリドライブ&城壁に囲まれた世界遺産・ゴール旧市街の観光が含まれたプラン、黄金海岸のリゾートに泊まるプランなど、様々ご用意しています。もちろんコロンボ立ち寄りのプランもありますので、モルディブからの帰国途中にコロンボで半日ショッピング・・・という事も可能。
    インド洋の楽園・スリランカ、その魅力を実際に肌で感じて下さい!

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